おはようございます。
雨の朝。今日は長女の誕生日です。
おめでとう㊗️。司法試験に向けてカウントダウンの時期ですので、お祝いは試験の後でね。
過酷な試験、自分の人生だからしっかりと向き合って行けばいいね。
こないだ手術をした心友が、術後の経過が良くて今日退院とのこと。
本当によかった❣️さすが近大病院の
菰池先生です。ありがとうございました。夫さんが1時間も早くお迎えに来てるって、彼らしくて微笑ましい。(๑˃̵ᴗ˂̵)
さて一昨日から読んでいた現代思想5月号は、インターセクショナリティの特集号です。人権やジェンダーの課題解決や教育に取り組む人にとってはとくに、必ず突き当たるこの問題。
なんと萩原先生のドクターゼミで
お世話になっている立教大学の森田系太郎先生の論文が掲載されています。さすがですね。「交差性を脱人間中心主義化する」というテーマでエコフェミニズム再考の論点から書いておられます。
さらに懐かしい荻原弘子先生が移民問題の視点から、熊本理抄さんが部落女性の問いの視点から書かれているなど、やはりジェンダーの視点の広がりがあることを実感しました。
また最終ページの研究手帖の左高慎也先生のフェミニスト制度論の構図の問いには、僭越ですが、私の博論が少しはお役に立てそうな気がしました。
博士の学位を取得して研究者の端くれとなった私にとって、この本はさらに物事の深さを学ぶ、まさに知の結集です。
文字が小さくて苦労しながら何度も読みました。
ちむどんどんの影響と、マスターご夫妻に会いたくなって、昨夜は沖炭で、美味しい沖縄料理にゆずからりんをたっぷりかけたり、楽しいマスターご夫妻との会話を末娘と一緒に堪能しました。