お誕生日に、日本を代表する和菓子の老舗の’映え’する、しかも斬新かつ超美味なお菓子をいただきました❣️
一つは京都の俵屋吉富さんの「水灯り」という羊羹。涼しげな水の中に金魚が泳いでいます。
もう一つは、岐阜のつちやさんの「みずのいろ」という、もともと伝統的な干錦玉という和菓子を究極まで薄く仕上げたお菓子。
偶然にもこの2つの老舗の創業は1755年。
和菓子だけではなく、どのような商いも業も、また団体活動や社会活動も長く続けるためには、常に信念を持ちながら、新しい挑戦をしていく努力が必要です。
大阪では、古いものは悪しきもの?のように扱われ、それらをやれ既得権益だの、事実にもとづかない風評を流し、容赦なく潰しにかかろうとするモノが見受けられますが、
それは皮相浅薄極まりないものです。
こんな美味しいお菓子を食べてごらんよ、と申し上げたい。(^^)