22日。福祉会館において、堺市肢体不自由児者父母の会の皆さんと堺市の担当行政の皆さんとの話し合いが行われました。
私は当会の顧問として毎回同席しています。
とにかくいまだに施設に入所できない重度障害者にとっては、在宅で高齢の親が看護をしており、限界が来ています。
国も堺市も障害者の施設は作らない方針を決めていますが、地域でグループホームと言っても医療的ケアが必要な重度障害者などにとっては、相当なサポートが必要です。
抜本的に制度を改善する必要があります。
今回の対話から得た、皆さんの声を議会から意見書として提案することをまずやっていきます。