彼女は、2013年から大学院修士の頃からの同級生。
教育大手企業のバリバリのキャリアウーマンで、子どもさんや夫さんを岡山において東京で単身赴任でがんばっていた人。
文科省と共に日本の教育の開発を担う現場で、力を発揮しながらも、いつもグローバル教育について疑問を持ち、それを博士論文のテーマにして、研究しておられました。
私より3年先に博士号の学位を取得され、今は国立大学の准教授。教育現場の中枢で仕事をしていた彼女が、大学の先生になることは、意義深い。
大学院時代、年下の彼女はいつも私を助けてくれました。英語も堪能で、何よりお互い子育てをしながら働く女性として、励まし合い、泣き笑いしてきました。
そんな彼女は、こないだお電話した時、
今からパリのユネスコ本部とリモート会議だって言ってました。頼もしいなー❣️
そんな彼女から、お祝いの品が届きました。
ネームにph.Dが入った高級ボールペンと印傳屋さんのペンケース。なんとミモザの花が❣️国際女性デーのシンボルの花❣️やっぱりセンスがいいなー。
嬉しすぎて、ミモザもネームもにじんで見えます。
ありがとうございました。
一生大事にします。そして近いうちに彼女と共に、この国の教育を、いつでも、誰でも、どこででも学べるようにしたい。
博士の学位は、そのスタートだと思ってます。
本当にありがとう❣️心から感謝❣️