おはようございます。
昨日も今日もいいお天気です。
ウクライナ🇺🇦での戦争やコロナ禍の影響もありますが、私自身のこれまでの国際的な取り組みや人脈を生かして、昨日も今日も仕事をしています。
この国際情勢ですから、実現可能かどうかは別としても、とにかくアプローチすることから始めています。
2006年にUNIFEM(国連女性開発基金)の30周年記念事業として、ニコール・キッドマン親善大使主催の「女性への暴力撤廃」のためのガラディナーがニューヨークで開催され、堺から、行政、商工会議所、企業、女性団体等30人で参加したことを思い出します。幼かった子どもたちを連れて行きました。パーティの後、国連本部において、UNIFEMの事務局長らと、日本にリエゾンオフィスを誘致する話し合いを行い、2008年にUNIFEM事務局長がまず麻生総理に面談し、堺市長とも面談され、2009年には堺市立女性センター(現男女共同参画センター)にUNFEM日本事務所が設置されました。あの頃は、何度も外務省や国会、UNDPなどの国連機関に出向いていたものです。
現在UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のミチェル・バチェレ事務局長は、元UN Womenの事務局長、チリ共和国大統領であり、堺市にもお越しくださり、市長表敬、議会との懇談、そして堺市立女性センターにて、ご講演と交流会を行いました。バチェレ事務局長はお寿司が大好きですので、堺の美味しいお寿司屋さんでランチをご一緒したことが懐かしいです。
花々が一斉に咲いて、木々が芽吹く時。爽やかな風に身を任せ、日々新しい自分を生きたいですね。
2006年、ニコール・キッドマンと堺市女性団体特製のうちわを持って。
UNFEM事務局長が堺市に、また東京では麻生総理と面談!
ミチェル・バチェレUN Women事務局長が堺市の女性センターへ。現在彼女がUNHCRの事務局長です。
すごい歓迎でしたね!
コクリコの花。
もっこう薔薇!
きれいな藤棚。
紫陽花。
立派な金魚たち。