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活動日記

パリに祈る 11月15日

パリに祈る。
だから戦争をやめよ。
戦争に加担するのをやめよ。
テロに負けるなと言いつつ、
背後の闇でテロリスト集団に
武器や車を与えることをやめよ。
罪なき市民。
敵にとっては、為政者の擁護者と
見られているのではないか。
たとえ無関心であっても。
たとえ政権を認めていなくても。
緒方貞子は、空爆を拒絶した。
必ず罪なき市民の生命を奪うから、と。
だから戦争を食い止めることが第一だと。
武装、軍事化が、この非道な事件で正当化されていく。
イスラム教徒や難民が行き場を失いかねない。
そしてヨーロッパだけではない。
9.11以来、いやあの間違ったイラク戦争以来、
日本は、どこに加担しているか。
花の都が、血塗られてしまった今、私たちができること。
やり続けること。あきらめないこと。