議会の廊下を歩いていると、背後から
「山口さん、おはよう。昨日の委員会はよかったね」
と先輩議員からのおことば。
「おはようございます。ブログでのアドバイスどうもありがとうございました」
「いやいや、あんまりほめ過ぎてもいかんので、一言書いといたんだけど」
「そうですか、ありがとうございます」
「でも、おもしろかったよ」
と笑顔でお部屋に。
某先輩議員は、母のお通夜にお越しくださった時、私に
「僕はお母さんとは、同志でした。」と
お声をかけてくださいました。
同じ一人会派でした。
母は最期には無所属議員の会派に所属しましたが。
議会における一人会派の自由さと同時にある、
しんどさを時々私に話していました。
慰安婦問題の意見書問題が議会に上がった時に、
これをやれるのは山口典子議員しかいないと
本会議場の壇上から公言されました。
それもこれも先輩議員の親心と受け止めてきました。
感謝です。