東京のスカイツリーの団体予約がとれたそうな。
１０月だそうな。楽しみだけど行けるかしら。
東京タワーも、通天閣も、
スカイツリー（なんでタワーじゃないんだろ）もいいけど
パリのエッフェル塔の姿はやっぱり美しい。
ルーブル美術館。いいですねえ。
パリに泊まるときは、
ホテル・ド・ルーブルという
プチホテルに泊まることにしていました。
部屋の窓を開けたら、
ルーブル美術館の壁が目の前にある。
ホテルを出れば、
広場があってフォションの本店などが並んでる。
パリは、美術館めぐりと、
セーヌ川の土手の散歩と、
カフェがあれば十分。
ホテルの朝食はコンチネンタルはなくて、
クロワッサンとカフェオーレのみ。
フランス人のエアアテンダントらしき制服を
着ている女性たちがゆで卵など注文しようものなら、
あからさまに不機嫌に対応されているが、
相当時間がたって、それでもゆで卵まではでてきた。
それ以外はフルーツもサラダもない。
もちろんお味噌汁もあるはずがない。
学生時代には、
取り放題のクロワッサンを紙ナプキンに包み、
はちみつの小瓶をひとつカバンに放り込んで、
ホテルをでる。
ルーブルはすぐ隣にあるけど、
また帰りに寄ろうと思ってセーヌ川へ出る。
上流に向かって歩く。
向かうはオルセー。
大好きだった。
向かう途中に、
へんな日本人のおじさんとおばさんに
出くわしたりもしたけれど。
そうやってルーブルに帰ってきたためしがない。
パリのまちを歩き続けて、ときどきカフェで休憩して。
セーヌ川の土手でクロワッサンにはちみつつけてランチして。
とにかく素敵な一人旅を体験してきた。