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日本一若い三重県知事 鈴木英敬さん、堺に来る 11月2日

 

今日から北花田のイオンで三重県フェアが開催されています。

先日、三重県の伊勢、

志摩市で開催された全国社会教育研究大会に参加したときに、

知事がご挨拶をされました。

 

なんとお若い。39歳。

灘中、灘高、東大、自治省という経歴。

自民党。

 

原稿なしで、

配慮の行き届いたご挨拶はさすが。

当日来られていた文科省の坪田社会教育課長さんとも、

お親しいとか。

 

そんないきさつで、

堺に来られることを知り、

私の自宅からわずか10分もかからない

 イオンに走りました。

 

午後4時半から、

会場に設営されていたステージに上がられ、

多くの三重県の市町村のゆるきゃらと共に、

三重県のキャンペーンのピンク色の法被を着てご登壇。

 

その前にご挨拶と名刺交換をさせていただきました。

 

 

 

 

その後私も、

伊勢型紙の実演コーナーなど、

お伊勢さんの名産品を見て回り、

今夜のおかずになりそうなもの、

 甘いものを物色。

赤福餅ではないお福餅などでは

社長さん自らがお店に立たれていて、

できたてのお餅をいただき、名刺交換。

1200年の伝統のある伊勢型紙の彫刻師や

伊勢盆栽の社長さんたちとも名刺交換してお買いものです。

 

 

 

 

 

すると再び鈴木知事が声をかけてくださり、

「山口先生ありがとうございます、これ、すごいでしょ」と

伊勢型紙のところでしばし談話。

全国社会教育研究大会の時から気になっていた

知事の胸についている丸いバッジのことをお聞きすると

「先生に差し上げます」とわざわざ外してくださいました。

三重県のキャンペーンバッジです。

私もDV防止のパープルリボンのバッジを知事に差し上げました。

 

 

バッジ交換して、

握手してそれではまたどこかで!とごあいさつ。

素晴らしいですね。

39歳の若さであっても知事になられる理由がわかります。

経歴だけではなく、

どこかでしっかり苦労されてきたんだな、

と思えました。