おはようございます。
昨日は東京の品川インターシティホールで、生団連のシンポジウムがありました。
会場には約400人の方々が集まり、生団連の小川賢太郎会長、国民民主党の玉木代表、文藝春秋の新谷学総局長、早稲田大学の中林美恵子教授の講演とシンポジウムを聴きました。
3時間に及ぶ会議で、私たちが主権者として、自分事として国家財政にしっかりと関心を持ち、監視することの重要性、また、議会は財政を複数年度予算にして、もっとわかりやすく財政の透明化を図ること、その実現のためには、今日のような開かれた議論を広く行うことが必要であることを学びました。
文春砲の生みの親である新谷さんと直接お話しもしました。今後、開かれた議論を重ねる中で、メディアの役割などについても率直にお話をお聞きしたいと思いました。
久しぶりに中林さんともお話しができ充実した、また議員として大いに背中を押されたシンポジウムでした。
大阪から、守口市議の水原先生と堺市の信貴議員も出席されました。
生団連は、政府にはっきりとモノ申す、そして国民生活を守るための政策実現を希求する団体です。
中林教授と水原議員(右)と信貴議員と。
生団連の国家財政見える化委員会の堀口座長
熱弁する小川会長
新谷総局長、中林教授、小川会長のシンポジウム