昨夜は万博の帰路、メトロが止まり、帰宅困難な方が大勢で本当に大変でしたね。たまたま私たちは、20時頃から帰路に着いたので大丈夫でしたが、昨日、今日はとくに万博の入場者が多い中のこと、万博側もいろいろ対応されたとのことですが、現場におられた方々の困惑がよくわかります。本当にお疲れ様でした。
ポルトガル館も深夜開放されたようです。昼間ポルトガル館では、堺の展示が行われていました。堺とポルトガル🇵🇹との歴史や堺包丁が紹介されており、堺市の職員さんが対応されていました。国際部長さんと写真を撮りました。
昨日は、ラッキーなことに姪の茉里ちゃんのおかげでくら寿司さんに入ることができ、当日予約で、茉里ちゃんはオランダ館、娘はいのちの未来館、私はブルーオーシャン館を娘がゲットしてくれました。
また、会場を歩いていると、たまたまパソナ館の予約なしの列並んで、20分ほどで入場できました。
山中教授や澤教授のあの心臓を見ることもできました。
今現在の医療や介護技術の進歩に驚くばかりでした。万博のテーマにふさわしい、いのちと平和について行くたびに学びが深まります。コモンズ館では、戦争中のウクライナ、パレスチナ、イスラエルなどの出展もあり、考えさせられます。
万博の予約、もう少しなんとかならないかなと思います。この調子では、閉幕までに全部回れないですね。せっかくの意義ある内容なのに、と切ない思いです。