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泉が丘のデッキの件 9月20日

午前中一番に、

けがをされた市民の方からお電話をいただきました。
ちょうど今日は仕事が休みなので、

南部地域整備事務所に行ってこられたとのこと。
ご自宅からも近かったそうです。

デッキでこけられた時の状況を、詳しく説明され、

事務所の職員さんたちからねぎらいとお詫びの言葉があって、

恐縮したくらいだとのこと。
この方は別に議員に言いつけて

どうこうしようと思ったわけではなかったのですが、

私がどこでどうこけたのか、と質問したら写真を送ってきてくれました。

たまたま議会で、職員の方が来られたので、

このデッキがどこの所管なのかお尋ねしたら
こんなに話がスムースに運びました。

市民の方の電話の直後に

域整備事務所の所長さんからもお電話をいただきました。
わざわざ来ていただいて恐縮でしたが、助かりましたと。

今後、あの排水溝をどうするか
いろいろと考えて安全なものにします。と心強いことでありました。

市民の方がけがをされてしまったことは、遺憾ですが、

そのあとの対応の速さと気持ちよさというのは

本当に久々にお見事でした。

議員をしていますと市民の方々からのいろんな用事があります。
ご質問であったり、お願いであったり、

仲裁であったり、相談であったり・・さまざまですが、

法にのっとりながら、議員として市民の皆様の立場から

精一杯答えていくことが大事です。
なかなかご期待に添えないこともありますが、

市民の方々のおかげで、新しい発見をすることも多々あります。

最終的にこのデッキがどうなるのか、またご報告します。