午前中一番に、
けがをされた市民の方からお電話をいただきました。
ちょうど今日は仕事が休みなので、
南部地域整備事務所に行ってこられたとのこと。
ご自宅からも近かったそうです。
デッキでこけられた時の状況を、詳しく説明され、
事務所の職員さんたちからねぎらいとお詫びの言葉があって、
恐縮したくらいだとのこと。
この方は別に議員に言いつけて
どうこうしようと思ったわけではなかったのですが、
私がどこでどうこけたのか、と質問したら写真を送ってきてくれました。
たまたま議会で、職員の方が来られたので、
このデッキがどこの所管なのかお尋ねしたら
こんなに話がスムースに運びました。
市民の方の電話の直後に
地域整備事務所の所長さんからもお電話をいただきました。
わざわざ来ていただいて恐縮でしたが、助かりましたと。
今後、あの排水溝をどうするか
いろいろと考えて安全なものにします。と心強いことでありました。
市民の方がけがをされてしまったことは、遺憾ですが、
そのあとの対応の速さと気持ちよさというのは
本当に久々にお見事でした。
議員をしていますと市民の方々からのいろんな用事があります。
ご質問であったり、お願いであったり、
仲裁であったり、相談であったり・・さまざまですが、
法にのっとりながら、議員として市民の皆様の立場から
精一杯答えていくことが大事です。
なかなかご期待に添えないこともありますが、
市民の方々のおかげで、新しい発見をすることも多々あります。
最終的にこのデッキがどうなるのか、またご報告します。