ホーム活動日記安全 > 大飯原発に関する関西広域連合のスタンス、そして 6月1日
活動日記
月ごとに読む

大飯原発に関する関西広域連合のスタンス、そして 6月1日

相変わらずニュースは、

橋下市長のことを中心に大飯原発の話をしているけれど、
一体、関西広域連合のなかでどんな話し合いがなされたのか。
今朝の、朝ズバで、

古賀さんが橋下市長の敗北を認めたような格好になっている。
でもこの問題に関しては、とことん頑張ってほしい、と願う。

それはさておき、

肝心の堺市はどのようなスタンスで、

この話し合いに参画していたのか。
来る大綱質疑で一問付け加えさせていただくことにする。

国のエネルギーをどうするかは、

総理大臣や首長の決めることではない。
私たち国民や市民が決めること。

国民や市民の意思を確認しないままに、

何をしようとしているのか。

あの橋下さんが、

こんなことになるのだから、

相当な勢力が裏で動いていることは
容易に推測できる。

みのもんたさんがいいことをおっしゃっていた。
「国破れて、山河もなし」福島原発の事故も誰が責任を取ったかと。

原発のことを発言すれば、

論客がテレビ界から追放される状況のなかで、

いまやもう本当のことを言える人は、

みのもんたさんしか残っていないのだろうか。

日本のジャーナリズムの本質が暴露される時かもしれない。

いいえ、試されているのは私たち国民自身。
今こそみんなで手を組もう!行動を起こしましょう!