
昨年の秋に星亮一先生に出会いました。
日本国際情報学会で、自分の研究発表を行なった日でした。
星先生は、その日当学会から研究功労賞を受賞されたので、
お会いできたのです。
日本を代表する歴史作家であり、東日本大震災以来、
福島の復興と復旧に尽力されています。



そんな先生のご提案で、日本国際情報学会として書籍を
出版されることになりました。
テーマは地方創生。
教授陣と学会員の中から複数人の共著。
私は堺市のセーフシティ・プログラムを中心に堺市からの
地方創生について書くことになりました。
コミュニティ・ベースとは何かを掘り下げて考えます。
今年の秋には、書店に並ぶそうですので、頑張って勉強と実践を
続けながら書きます。
先日、対談していただいた大崎麻子さんもおっしゃっていましたが、
今が一番勉強してるなー、私も。