ウェスティホールで開催された、「第38回 人権を考える市民のつどい」は、
満席でした。








「私からの人権メッセージ」は、今年1828作品が寄せられ、
50作品が入選、20作品が特選とされました。
そのうち4作品を発表していただき、涙が止まりませんでした。
審査委員長として、9名の審査員の方々と真剣な審査を行いました。
50作品を何度も何度も読み返す作業の中で、たくさんの気づきを得ます。
審査の時には、学年や年齢しかわかりません。
今日初めて作者の皆さんに出会えました。そして感動に包まれ、涙です。
ありがとうございます。
素直な気持ちを講評でお伝えしました。
ご応募くださった皆さん、児童、生徒さんを支えてくださった学校の先生方、
育ててくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
苦しみや悔しさ、時には怒りと失望に苛まされながらも、
前向きに生きる勇気に脱帽です。